【黒田ひとみさん】大げさじゃなく、人生変わった!

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【黒田ひとみさん】大げさじゃなく、人生変わった!

2020/04/12

主人が天国にお引越し

家もぐちゃぐちゃ、自分の心もぐちゃぐちゃ

イルマタル:おうちプロデュースを受講するきっかけは?

 

黒田:うちは、7年前に主人が天国にお引越しをしてしまったので、

   そこから人生がガラッとかわったんですよね。

 

   たまたま主人が会社を経営していたので、

   そちらを面倒みないといけなくなってしまって、

   家の事、子どもの事、全部ほったらかしで、

   私はそっちのことに注力してたんですけれども、

   1年くらいたって会社のことがめどがついておちついて、

   ふと、家庭を顧みたら、

   家もぐちゃぐちゃ、自分の心もぐちゃぐちゃだってことに気づいたんですね。

 

   その時に、このままでは嫌やなぁっと、

   漠然と思いながら、でもどうしたらいいのかなぁっていうのをずっと考えていて、

   そんな時に先生のFacebookで、こういうことをされているって発信を見て、

   なんかもう、これやな!って、なんかピントきたというか、

   導かれるように、私も受講したい!

   ってなったのがきっかけでした。

自分の心が軽くなった!

感情のコントロールもしやすくなる

イルマタル:ありがとうございました。受講したことによる気づきはありましたか?

 

黒田:そうですね、すごくたくさんあって、未だに気づいていってるという状況なんですけれども、

   一番は、すごく家を片づけれるようになって、

   物理的にはそこが一番大きいんですけれども、

   それより、自分の心の方が軽くなったっていうのが、凄く大きかったなーって。

 

イルマタル:軽くなるというのは、どういう風に軽くなるっていう感じですか?

 

黒田:さっきも言ったように、こころもぐちゃぐちゃだったので、

   それに、だんだん整理がついてきたっていうか、

   変な事で悩んだりとかしないというか、感情のコントロールもしやすくなるし、

   子供達に声掛けするときもそうですし、自分のマインドが前を向くっていうか、

   ちゃんと必要な事をきちんと考えられるというか、無駄に悩まないというか(笑)

 

   今悩んだところで、結果はでぇへんよと言ことを自分に言ってあげられるようになったというか。

 

イルマタル:それは、モノを触ることで連動していったという感じ?

 

黒田:それはあると思います。

   やっぱり、モノ一つには全て自分の感情がくっついてるなというのが、

   この勉強して始めて分かったんですけれども、

   それがきっちり整理出来るっていうことは、

   それはイコール自分の気持ちの整理もできるのかな、

   って言うのはすごく感じました。

片づけるというより、戻すだけ

子供たちも習慣づいてます

イルマタル:じゃぁ、この勉強してなかったら、今の自分はどうなってたと思いますか?

黒田:もう、想像をできればしたくないですけれども(笑)

   あのままの、ぐちゃぐちゃの気持ちの、モノもぐちゃぐちゃの中で、

   生きていってたやろうなと、今ももがき苦しんでたんじゃないかなぁという風に思いましたね。

 

イルマタル:お勉強をしたことで、うちは間取りの話とかあるじゃないですか、

      あれって実際にご自身の生活に役に立ったなっていうのはありましたか?

 

黒田:それは、はい。

   去年実は家を建て替えしたんですけれども、

   その時に、やっぱり収納のことと、間取りは自分でレイアウトして作ったんですけれども、

   それも、物理的にモノが入る入らへん、ここに何を置くというのも、

   自分の持ち物と照らし合わせて、全てプランしたので、

   うちのモノがきっちり入るのはもちろんなんですけれども、

   家族の性格、子供たちの性格を加味したので、

   ここで、あの子はこういう動きするやろなとか、シミュレーションをしたりとか、

   あの子、ここの扉あけるとかできへんやろな、とか言うのがあって、

   私たち、アクション数をへらすというのをよく言うんですけれども、

   アクション数をできるだけへらすのと、置き場所は凄く考えました。

 

   あと、高さもすごく考えたので、凄く役に立ってますし、

   今本当に家が散らかるということが、まずまず無いんですよね。

 

イルマタル:素晴らしい!

 

黒田:もちろん、そりゃモノは出ますけど、片づけて、っていうよりも、戻してっていう感じなんですよ。

   もどすっていうことは、住所が決まっているので、子供たちも、戻してって言われたら、

   使ったものを持ってきたところに戻すんやなっていうのがわかるので、

   片づけて、片づけてということもまずないですし。

 

   例えば、友達とか、友達のお子さんとか遊びに来て、

   一時的にふあっと散らかったりすることはあるんですけれども、

   それでもその子たちが帰ったあとに、

   すぐに片付けられるので、これどこやったっけ?

   というのも一切ないので、本当に戻すっていう作業。

 

イルマタル:お子さんが自発的に元の位置に戻す?

 

黒田:それもやっぱりだいぶ習慣づいてます。やっぱり。

 

イルマタル:習慣づくにはやっぱりちょっと時間はかかる?

 

黒田:かかりましたね。

   掛かりましたけど、今回たまたま新しいおうちだったということで、

   最初に全てプランしていたので、最初から、これどこやっていう住所を決めているので、

   新しいおうちでは、そんなにトレーニング的な事はなかったですけれども、

   前のおうちではやっぱり掛かりましたね。

   ハサミ1本なおすのでも、なかなか時間かかりました。

 

イルマタル:それはやっぱり言葉がけとか気つけたりとか?

 

黒田:そうですね。言葉がけに気を付けたし、

   自分だけがわかっていても行けないんだなということがよくわかったんですよ。

   それこそ、ハサミ一本でも、

   ハサミの住所はココですよって家族に周知をするっていう作業が、

   まず必要なん段っていうのも分かりました。

   最初のうちは全然帰ってこないですハサミも。

 

   でも、住所は伝えてあるから、これどこそこの住所、あそこに返してきてって言ったら、

   具体的に言われたら、子どもたちもできるんで、

   それを繰り返し繰り返し、そのうちにだんだん何も言わなくても勝手に住所ココって、

   自分で帰ってくるようになったんで、「ハサミどこ?」って言ってたのが、

   そういうのが一切家の中から無くなって、ちょっとしたプチストレスだったんですけれども、

   それが無くなったんで、物凄い家族が平和に暮らせるというか、それは良かったですね。

 

イルマタル:ストレスは減った?

 

黒田:ぜんぜん減ったと思います。

   なので、つい私自分でこう家事を全部やってしまいがちになるんですけれども、

   うちは子供のお手伝いをお仕事って呼んでるんですけれども、

   全部給料制にして、本当に選択で50円とかそのレベルなんですけど、

   うちはそれしか渡してないので、あの子たちの貴重な収入源なので、

   私が家事をしてしまうと、あの子たちにお給料を払わないので、

   子供たちから、逆にクレームを言われるので(笑)

 

イルマタル:お母さんがついつい家事したら、

 

黒田:そうそう、家事したら、俺の仕事やろと。

   ということになって、クレームになってしまうんで、

   時間があるからやろかいなと思っても、やらんとこってなる。

   なんか変な感じ(笑)

 

イルマタル:それって、それだけ時間ができたってこと?

 

黒田:出来ました。はい。やろうと思ったら全然やれちゃうんで、

   それくらい気持ちも、あと行動範囲っていうんですかね、

   動作もすごく楽になったので、これも、勉強したおかげだなぁという風に思います。

勉強してないと無理でした!

有ればいいと思っていました。

イルマタル:やっぱり勉強しなかったら無理でしたか?

 

黒田:絶対無理でしたね。

   あればいいだったと思います。

   キッチンも、洗面もトイレもお風呂も、全部あればいい!と思ってました。

 

イルマタル:なるほど。この勉強してよかったですか?

 

黒田:よかったです。

   大げさじゃなく、人生変わったくらい、良かったと思います。

 

イルマタル;嬉しいです!ありがとうございました。

 

黒田:ありがとうございました。